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2014年3月11日 七厘

錦糸町を出た我々が向かったのは日ごろからいつもお世話になっている七厘。
やはりこの界隈まで来たのならばこのお店に寄りたくなるのが心情というものであろう。


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七厘ボール
サックリした衣の味わいとジュワっと溢れる肉汁が堪らない七厘ボール。
ホント贅沢なメンチ。
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サーロイン
薄切りのサーロインはタレの甘さと脂の甘さが折り重なり、至福ともいえる味わいを呈している。
もうあまりに食べ過ぎて正直語るべくもないのだが、七厘のサーロインはやはり旨い。
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近江牛ハラミ
しっかりした旨味の詰まった肉汁を、最後の一滴まで味わいたくなるようなハラミ。
旨いよなあ。
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みすじ
滑らかな食感と赤身の味わい、そして脂の甘み、どれもバランスよく仕上がっているみすじを食べた時の至福感たるや。
こんなクオリティの高いお肉が普通に味わえる幸せを噛みしめる。
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イチボ
ムチっとした食感のイチボは、噛みしめるたびに赤身の旨味とサシの旨味が体中に広がってゆく。
THE焼肉といった感じの七厘の味付けと肉の旨味は、やはり焼肉好きの私には堪らないのだ。
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肩三角
噛みしめるたびにしっかりした肉の旨味が口の中に広がってゆく。
本当肩って旨いよなあ。
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焼肉って本当に素晴らしく楽しい。
そんな焼肉の素晴らしさをここ七厘に来ればいとも簡単に感じることが出来る。
其れの何と贅沢なことか。
その普段から変わらぬ存在と、その贅沢さに私は感謝せざるを得ない。
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テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2014年2月25日 七厘

しばらく続いていた激務も終わりを迎え、大分胃の調子も良くなってきていた。
しかし何かが足りない…、満たされているはずの私に足りないのは勿論七厘。

気付いてからすぐに予約を入れ、一人三ノ輪へと向かう。


幻のタン
ザクッというよりはムッチリしたとした歯ざわりの幻タン。
しっかり火を入れて噛みしめるとタンの旨味が口の中に溢れる。
やはりうまい、今までの疲れが吹き飛ぶような旨味にただ静かに身をゆだねる。
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サーロイン
サラッとした脂のサーロインは将に水のよう。
薄切りのサーロインが儚く口の中で解け行くさまを私はただ夢中で感じる。
旨い、その2文字が恐ろしく似合う。
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七厘ボール
香ばしく上がった七厘ボールを噛みしめると、ジュワっと肉の旨味が口の中に溢れだす。
メンチカツは子供のころから大好きなおやつの一つで、土曜日に時々父と近所の肉屋で買い物をするときに買ってもらって食べていた事を昨日の事の様に思い出す。
もし仮にあのころ食べていたメンチがこんなメンチであったならば、私は今どんな人間になっているのだろう。
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特上サンカク
プルプルとした食感と脂の旨味がなんともたまらないサンカク。
これだけしっかりサシが入っているにもかかわらず、サシの重さは全く感じられない。
むしろこのサンカクの素晴らしさを味わうにはこの位サシが入っているほうが好ましく感じる程。
これは素晴らしく旨い!!
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トウガラシ
赤身の旨味がしっかりしたタイプのトウガラシ。
充分に旨いのだが特上サンカクの旨さの前には少しかすんでしまうかも。
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ザブトン
特上サンカク同様脂が最高に旨いザブトン。
個人的にはサンカクよりザブトンに軍配を上げたい。
薄いカットのザブトンは口どけはまるでシルクのよう。
何枚でも食べられてしまいそうな味。
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しんしんのカブリ
ふわふわと柔らかな食感のカブリは、肉の肌理が細やかで美味。
旨いなあ。
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肩三角
旨味のしっかりした肩三角。
上品な赤身の味わいが私の体を駆け抜けてゆく。
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ヒレ
サシがさほど強くないヒレは、ヒレらしい食感と味わいが秀逸。
コロンとした出で立ちは愛おしくすらある。
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ヒレカツ
ヒレってそのまま食べても勿論美味しいのだけれど、カツにするとまた別の顔を見せるから面白い。
揚げ物のの衣と繊細なヒレの味わいの何とも相性の良いことか。
焼肉屋さんでこんなヒレカツ普通に食べられるなんて、幸せ以外の言葉が浮かびようもない。
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切り落し
相変わらずこれを切り落としと呼んでいいのか悩ましいクオリティの切り落とし。
私が七厘の上に住んでたらほぼ毎日木の切り落としを求めて、一回のお店に吸い寄せられてしまうと思う。
財布に優しい切り落しなら私ごときでも毎日食べられる!
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2014年1月24日 七厘

しつこくここにも記しているかもしれないが私は基本的に仕事に心血を注ぐタイプではない。
だのにどうしてこんなにも時間が無くなってしまうのだろう。
ただ私は焼肉を焼ければいいだけなのに!!

どうしても上記の思いが業務に忙殺されると私をすべて支配してゆく。
これはいけないパターンだ!!私の心の底からのシグナルだ!というわけでそんな日はすべてを諦め私は焼くことにしている。

そんな時にありがたいのが七厘。
人気店でありながら遅い時間であれば大抵焼くことが出来る。
(勿論午前中に心を決めスタッフさんたちがお店にいらっしゃるであろう時間帯に即予約を取り付けます)


幻のタン
予約のみの幻のタンだが、この日は運よくキャンセルした方がいらっしゃったらしくありつくことが出来た。
お店にとっては困ったことだが本当に正直に申し上げるとこの日の私にとっては非常にありがたかった。

どうしても大人になるとやり切れないこともある、そんな私の心を代弁するように潤むタンに私はすがらずにはいられないのだ。
旨い!!
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牛たん汁
体が疲れてくると精神的にも疲れる。
精神的に疲れてくると体も同様に疲労が鉛のように蓄積してしまう。
人は暖かいものを食べた時、どうしてこんなにほっとした気持ちになるのだろう。
味噌汁を飲んだ時、いつも懐かしい気持ちになるのはなぜなのだろう。

私は鼻水をすすりながら味噌仕立ての牛タン汁を飲み干した。
暖まった体が少しずつ元気を取り戻してゆくようだ。
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七厘ボール
サックリした衣と肉々しくもしつこくない味わい。
最近私がメンチをあまり食べなくなったのは間違いなく七厘ボールのせいだろう。
旨い!
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サーロイン
この日のサーロは比較的サシが強めな味わい。
個人的にはもう少しサシが抑えめなほうが好みだが、これも勿論旨い。
10代に戻ってどんぶり飯と一緒に食べたくなる味。
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ブリスケ
適度な脂の旨味と赤身の旨味のバランスの良いブリスケ。
しっかりとした歯ごたえで食べごたえがある。
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肩芯
ふわっとした繊細な赤身の食感と、サッパリした旨味。
やっぱり私は肩が好きだ!!
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みすじ
サシが強そうな見た目とは裏腹に非常にさっぱりした味わい。
私は数年みすじはジャンボ系列が一番だと思っていたが、ここ最近七厘のみすじは本当に旨い。
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しんしん
いい肉は脂も非常に軽く、全く重さを感じないということは理解しているし、勿論脂も大好きなのだがやはり疲れた胃袋にはこういった赤身とサシのバランスのよい部位がありがたい。
これだけ肉を食していてなんなのだが私は子とストレスに関しては胃腸が弱いのだ。
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カメノコ
しんしんもかない美味しかったのだが、このカメノコの味もたまらない。
ふんわりと繊細な赤身を味わっていると、数時間前までの胃の痛みが嘘のように食欲を増幅する。
旨いなあ。
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ヒレ
十分旨いことは間違いないのだがこの日のヒレの衝撃度はいつもに比べるとやや少なめ。
とはいえこういう厚みのあるヒレを焼くのって本当に楽しくて癒される。
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切り落し
流石に胃が弱っていたのかこのころにはかなり満腹状態。
けれど美味しいお肉であるとするっと胃に入ってしまうから本当に不思議。
勿論私が七厘のおに肉によって癒され回復しつつある可能性も非常に高いのだが。
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昨年から頻繁に起こっていたカメラの不調が原因で、この日も写真はスマホにて撮影。
店内の照明が暗いとか、一眼を忘れたとかならばそれなりに諦めもつくのだけれどやはりなんとなく悔しいな。

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2013年12月27日 七厘

私は自他ともに認める怠惰な人間だ。
なので真面目に仕事をしてしまうとすぐにある一つの事で頭がいっぱいにり仕事どころではなくなってしまう。

そんな時愛馬日比谷線にまたがり疲れた体と心を癒しに向かうしかありません。

というわけで、残った仕事を翌日にまわし急遽三ノ輪へと向かうことに。

上タン塩
予約なしで向かったため、この日は普通の上タン塩で。
かなり久々に七厘の上タン塩をいただいたが、これがむちゃくちゃ旨い。
正直幻タンなしでもいいんじゃないかと思う程の味わい。
でもこれだけ美味しいとやはりタン元も食べたくなりますね。
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サーロイン
しっとりとしたにまとわりつくような繊細なサーロインはやはり旨い。
いつも当たり前のように食べているけど、七厘のサーロインはやはり旨いなあ。
七厘のお肉を食べ慣れてしまうのは非常に幸せなことですが、逆に恐ろしく不幸なことですよ。
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牛タン汁
しっかりとした味付の牛タン汁は、非常にしっかりとした料理で、
これと切り落しとご飯があれば立派なランチになってしまいそうな印象。
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七厘ボール
もはやおなじみとなった七厘ボールは、メンチ揚げ物大好きの私には堪らない味。
多分目の前に積まれたら延々と食べ続けちゃうね。
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ハラミ
この日のハラミは松坂牛とのこと。
ギューっと奥歯で噛みしめるととめどなく溢れる肉汁は非常に香高く、私を虜にする。
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トモサンカク
見た目とは裏腹に、食べた印象は非常に軽い。
サラっとした味わいからは、脂の質の高さが伺える。
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ミスジ
こちらのミスジも一見脂が非常に強いように見えるが、脂の甘みが非常に強く後味はサッパリしている。
このミスジはうまいなあ!!
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ランボソ
赤身の旨味をしっかりと感じられるランボソ。
疲弊した体に、赤身の旨味が染み渡るね。
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肩三角
肩って本当に美味しい!!
赤身のコクのある旨味とと脂の甘みが堪らないなあ。
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カメノコ
美味しいカメノコってサッパリしているのに味が濃厚でホント美味しいと思います。
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切り落し
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何故か巻き込まれた忙しさの中、非常に胃が痛かったのだが美味しいお肉を食べている時はすごく元気になってしまう。
やはり私にとって和牛は万能薬です。

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2013年10月13日 七厘

七厘が足りない。
突如私を襲ったのは、不治の病である七厘欠乏症。
ある一定の期間七厘の肉を食べず過ごすと、七厘のお肉が食べたくてどうしようもなくなるという恐ろしい病だ。

日々業務に忙殺されているため、前もって平日に予定を立てることが難しい状況の私は、休日の遅い時間の予約を取り付け三ノ輪へと向かう。


幻のタン
まず私の前に現れたのは艶めかしい幻のタン。
タン元、タン先、タンゲタが美しく盛合されたそれは、味もいつも通り素晴らしい。
サクッとした歯触りのタン元と滑らかな薄切りのタン先、噛みしめる度に旨味溢れるタンゲタ。
旨い。
疲れた体と五臓六腑に染み渡るその旨味をただ純粋に味わう。
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前菜三種
タン先のポテトサラダ
ハツのタタキ
アキレス腱ポン酢
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チョレギ
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サーロイン
この日のサーロインはいつもに比べると少し厚めなポッテリとした印象。
個人的にはいつもの薄さの方が好みだが、これはこれで旨い。
厚さがあるのでご飯と食べたくなる。
サラッとした脂が実に薫り高い。
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ハラミ
肉繊維にじっくりと火を入れたハラミは、噛み千切ると芳醇なうまみの洪水が。
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カタシン
程よいかみごたえがあり、噛みしめるごとにジューシーな旨味が口の中に溢れる。
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ミスジ
ふわっとした舌触りのミスジは脂が非常に甘く、香りが芳醇。
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ランボソ
噛みしめる度に濃厚な旨味が口の中に広がってゆく。
いつまでも噛んでいたくなるそんな味。
素晴らしく旨いね。
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イチボ
ムチムチと弾力のある食感が何とも心地よい。
赤身とサシのバランスが秀逸でこれもたまらないな。
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ヒレ
繊細な肉繊維のヒレは、薫り高く旨味が上品。
その肉繊維を噛み解しながら集中して味わう。
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ヒレカツ
最後に出てきたのはヒレカツ。
ややしっかりめに火を通されたヒレの芳醇な香りが、薄付きの衣の中にギュッと閉じ込められている。
結着のよい衣の香ばしい香りが、ヒレの香りとよくマッチしている。
ヒレカツって本当に堪らない。
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久々の至福の時。
しばらく続くであろう繁忙的生活もこれでもう少し耐えられそうだ。

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2013年9月17日 七厘

七厘の社長でもある中原さんの誕生日を翌日に控えた9月17日、三ノ輪七厘にて焼肉女王により企てられたビッグサプライズパーティが行われた。

数か月前からプランを練り、七厘スタッフをも巻き込んだ綿密な打ち合わせと根回し、素晴らしいディレクションのもと企画されたものだ。

まずは勘の良い中原さんに気取られぬよう、参加者である総勢25名をグループに分け新規の名前で予約を取る。(勿論七厘スタッフの協力していただいたそうです)
当日は七厘近くに集合し簡単な仮想などの準備を行い、拍手と共に歌いながらお店へと向かう。

後にも先にもあんなに驚く中原さんを見ることはないだろうという程驚いていました(笑)

そして発起人・主催者でもある女王が用意したのは、七厘の幻のタンとそっくりなケーキ。
土台の木の部分以外は、全てケーキでできています。(七輪、箸、箸袋、レモン、お皿全て!!)

本当に楽しく素晴らしい夜でした。

中原さん、お誕生日おめでとうございます!これからもよろしくお願いいたします!

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白センマイ刺し
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チョレギサラダ
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アキレス腱ポン酢
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ハツのたたき
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タン先のポテトサラダとローストビーフのサラダ仕立て
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幻のタン
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サーロイン
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ハラミ
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ブリスケ
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ミスジ/ランプ
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七厘ボール
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肩三角
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ヒレ
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切り落とし
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ちなみに企画の女性は、海外旅行の日程開始日をあえて9月17日と中原さんに伝え、しばらく食べられなくなるから…と前日に七厘で焼くほどの念の入れようでした。
私自身も企画の段階から予約の事やケーキの事、どうやって登場しようかなど色々話を伺っていたので、普段通り七厘に焼きに来るときは「何も知らないで…」とニヤニヤしてしまい抑えるのが大変でした(笑)


本当に楽しかった!!

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2013年8月16日 七厘

私が焼肉女王と敬して止まない方が、某SNSにて七厘の新たなる進化の話をしていた。
そんな話題を目にしたら行かずにはおれまいと半ば無理やりではあるが何とか仕事に都合をつけ三ノ輪へ。


ヒレ耳のタンドリービーフ
スパイシーなカレーの風味と濃厚な旨みが素晴らしいバランスを呈している。
肉好きスパイス好きの私にはたまらない一品。
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チョレギサラダ
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煮凝り/時雨煮の裏巻き/ナカニクのローストビーフ
新しくお任せに盛り込まれた前菜がタンドリービーフに続き3種提供された。
特に印象に残ったのはナカニクのローストビーフ。
私好みのタレをまとった堪らない味。
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幻のタン
もはやおなじみ幻のタン。
サクサクとした心地よい歯触りと濃厚な旨みが堪らないね。
タン元は勿論旨いがタン先もタン下駄も美味。
今では何気なく食べているこのメニューだが、硬い部位であるタン先を滑らかな薄切りで提供する等様々な心憎い手が加えられている。
それをいつも通り食べることができる何気ない日常は、お店の探求と努力の上で成立したかけがえのない幸福なのだなあとしみじみ思う。
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サーロイン
お任せスタートはサラッとした軽い脂のサーロインから。
少し香ばしく焼き上げて一口で。
ただただ旨い。
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肩芯
ふわっとした食感が実に心地よく、甘みのある肩芯。
素晴らしいカットの技術に思いをはせながら、その食感とジューシーな旨みを堪能する。
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肩ロース
赤身の濃厚な旨みと優しい甘みが私の体に浸透する。
何枚でも食べられてしまいそうだ。
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友三角
甘味がありプルプルした食感の友三角は、サシと赤身のバランスが素晴らしい。
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うわみすじ
ふわふわのうわみすじを少し咀嚼すれば、ホロホロと儚く口の中でほぐれてゆく。
繊細で優しい甘さを感じながらその儚い存在を堪能する。
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とうがらし
噛みしめる度とうがらしの濃厚な旨みが体中に広がるよう。
ウデは旨いなあほんと。
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イチボ
いつもより少し厚めにカットされたイチボは肉々しいパンチの利いた味。
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ヒレカツ
哲さん作成の甘みのある藁塩とともにいただくとそこは夢心地の世界。
尖りのない丸い輪郭の藁塩はヒレを引き立てつつ出しゃばらない。
しっかりとヒレと結着した衣は程よい香ばしさで、ヒレの香りと渾然一体となり私を無言にさせた。
ほんと素晴らしいね。
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冷麺
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当たり前のようにそこにあって、さも当然と言わんばかりに最高の肉を提供してくれる七厘は仕事に追われる私の活力剤だ。
いつもおいしいお肉をありがとうございます。

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2013年7月16日 七厘

ある日の夕方、普段どおり仕事をしている私に突如として沸いた強い欲求。「七厘のお肉が食べたい!」
所謂七厘欠乏症だ。
その状態に陥ってしまっては仕事どころではない、逸る気持ちを抑えながら予約の電話を入れる。
何とか遅い時間に席を確保し、ジムで汗を流し愛馬日比谷線にて三ノ輪に向かう。


サーロイン
赤身の味が濃厚で脂は甘くサラッとしているサーロインはいつも通りの旨さ。
口の中に柔らかな旨味が広がってゆくその瞬間はまさに至福。
いつも通り旨い。
☆5
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ブリスケ
薄く均一なカットのブリスケからは固さは全く感じられない。
程よく残る歯ざわりが心地よく、噛み締める度に濃厚な旨味と強い香りが心地よい。
旨いなあ。
☆5
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ハラミ
この日のハラミは近江牛との事。
香りが非常に強く、鼻腔から抜ける香りがどこまでも心地よい。
以前七厘で食べた感動するほどの近江牛のハラミと比べると、若干旨味が弱く感じるがこれはこれで充分に旨い。
☆4
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チョレギサラダ
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ミスジ
サラッと軽い脂と赤身の濃厚な旨味のバランスが良いミスジは、鼻から抜ける香りと余韻が心地よい。
☆4.5
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うわみすじ
ふわっと柔らかな食感で、口の中で肌理細かい肉繊維が崩れてゆく。
あふれ出す赤身の旨味が体中に染み渡るように私を侵食してゆく。
最高に旨いなあ。
☆5+
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トウガラシ
香りが強く味が非常に深く濃厚なトウガラシ。
なんといっても嚥下した後の余韻が素晴らしく、その存在感はしばらく私を感動の渦に飲み込んだ。
これは凄いな。
☆5+
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イチボ
ギュギュっと奥歯で噛み締めると、サッパリした赤身の旨味が口の中いっぱいに広がるイチボ。
こちらも素晴らしい旨さだが、直前に食べたトウガラシと比べてしまうとほんの少し霞んだ印象になってしまう。
充分に旨いイチボであったが、トウガラシの印象が凄すぎた。
☆4.5
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タンゲタ
急な予約のためタンゲタをオーダー。
七厘のタンゲタはあり得ないほど安く、またそのポテンシャルも素晴らしい。
安くて美味しい七厘のタンゲタは私のような庶民の見方だ。
☆4.5
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切り落とし
この日の切り落としはヒレらしきカットも入っており、いつも以上に意味のわからない切り落としだった。
やはり七厘の切り落としのCPは若干頭がおかしいレベルだ。
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七厘欠乏症は何の前触れもなく突如として起きる。
基本的に月に一度は定期的に七厘のお肉を食べている私でも、少しでもタイミングがズレると突然発症してしまうの恐ろしい病気だ。

発症したら最後、七厘のお肉を食べるまでは治まらず食べるまでの間はひたすら苦しみながら身悶えしているしかないのだ。

来月は前もってしっかりと予約を入れ発症を防ぎ幻のタンも食べなければ。

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2013年6月7日 七厘

「七厘のお肉が食べたい」そんな欲求が突然湧き上がった金曜の夜。
我が家ではそんな状態を七厘欠乏症と呼んでいる。

七厘欠乏症の恐ろしいところは、その症状が出た後は急速に末期症状まで達するところ。
…何とも恐ろしい病だ。

高ぶる気持ちを抑えながら、愛馬日比谷線にて三ノ輪へと向かう。


サーロイン
まずは七厘お馴染みのサーロインから。
脂がサラッと軽く甘みがあり赤身もコク深い。
舌の上でふわりと広がる脂の旨味を七厘欠乏状態の体に染みわたらせる。
旨い。
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チョレギサラダ
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エンピツ
何と幸運なことにこの日はお任せにエンピツが!!
全く予想していなかったため、テンションが一気に上がる。
甘みとコクと適度な弾力が最高に旨い。
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ハラミ
適度な厚みのあるハラミは、外側をカリッと香ばしく焼き上げる。
噛み締めるたびにあふれ出すジューシーな肉汁を心行くまで堪能し、一息。
何と幸せな瞬間だろうか。
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七厘ボール
七厘の素晴らしい肉で作られたメンチ。
私は荒川フードフェスティバルからこのメンチの虜だ。
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タンゲタ
七厘の幻のタンは予約制なのでこの日はタンゲタを。
元がなければゲタを食べればいいと思う。
タン元の旨さとはまた違うが、ゲタもまた別の美味しさがあるのだから。
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みすじ
瑞々しい舌触りとサラッと軽い脂が心地よいみすじは適度な歯応えがあるのにやわらかくその食感も素晴らしい。
ここ一年ほどで七厘のみすじのレベルが格段にアップしたように感じるのは私だけだろうか。
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ランボソ
しっとりと肌理細かい舌触りと赤身の深いコクが赤身好きにはたまらない。
噛み締めると溢れるとめどない旨味に心を奪われる。
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イチボ
サシの甘みと赤身の旨味が程よいバランスで共存するイチボ。
そして適度に歯応えを残すこの食感がその旨味をさらに際だ出せているかのようだ。
旨いなあ。
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肩三角
赤身好きにはたまらない旨味たっぷりの肩三角。
噛み締めると口の中に広がる濃厚な旨味は私の心を捕らえて離さない。
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切り落とし
相変わらず切り落としとは思えないクオリティの切り落とし。
何度食べてもその意味のわからなさに笑ってしまう。
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冷麺
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素晴らしい肉は私を虜にするが、その素晴らしいお肉に慣れきってしまうと、自分の中での基準値が狂い焼肉不感症を起こしてしまう。

そんな理由もあり意識的に月に1度に抑えるよう心がけている七厘来訪。
その結果突如として起こる禁断症状により仕事に全く手がつかなくなるのが目下悩みの種なのだが、そんな時に食べる肉は困ったことに殊更旨いのだ。

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2013年5月6日 七厘

GW前半に伺ったとき、後半から近江牛の雌牛を出すことを聞いた私。

勿論それを聞いて黙ってやり過ごせる私ではない。
焼肉不感症防止のため、七厘は月に1度程度に留めるというマイルールは一応あるのだが、人生全てが予定通りに行くわけではないし、細かいことはいいのだ。

何とかGW最終日に予約を入れ愛馬日比谷線にて三ノ輪を目指す。


チョレギサラダ
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幻のタン
GWとは思えないそのクオリティに思わず時が止まったかのような錯覚に陥る。
さくっとした食感、香り、旨味、どれをとっても最上級のクオリティである七厘のタンに酔いしれなが、私はただらうっとりとその美肉を味わうのみ。
素晴らしい旨さ。
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七厘ボール
揚げたてで熱々の七厘ボールを猫舌の私は慎重にゆっくりと頬張る。
どうしても食べたい気持ちが先行してしまい、私はこの七厘ボールでよく火傷をするのだ。
溢れる肉汁に身を委ねながらその旨味を堪能する。
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サーロイン
サラッとした脂からは芳醇な香りと甘みが感じられ、その肉のポテンシャルの高さが伺える。
その頬張り思わず出た溜息と共に、素晴らしい肉との邂逅を実感するのだ。
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巻きロース
脂のしっかり乗った巻きロースは表面をカリッと焼き上げ香ばしさと脂の旨味を堪能する。
十分に旨いが、個人的にはもう少し赤身が立っているほうが好みではある。
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ハラミ
奥歯で噛み締めるとジュワーっと肉汁が溢れるハラミは食べ応え十分で、香りも良い。
肉繊維一つ一つから搾り出すように咀嚼しその旨味を堪能する。
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うわみすじ
私の大好きな部位である七厘のうわみすじは、しっとりと肌理細かい舌触りでふわっと口の中で膨らんでゆく旨味が何とも官能的だ。
はらはらと儚いほどに切なくほぐれてゆくうわみすじを反芻しながら静かにその繊細な旨味を堪能する。
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ミスジ
繊細な肉質がもたらしたその旨味の洪水は何とも言い難い喜びを私にもたらす。
ふんわりと広がってゆくその旨味に集中しながら、緩やかに消え行く後味を追いかけながら、ふうと一つ溜息を漏らす。
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イチボ
適度な歯ごたえを残したイチボはしっかりとした食べ応えがある。
脂と赤身のバランスが秀逸で、しっかりとしたコクがあり、余韻が非常に心地良い。
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カタサンカク
赤身の旨味がさっぱりとクリアな印象のカタサンカク。
いかにも肉らしいしっかりとした旨味は何とも私好みだ。
これも旨いなあ。
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切り落とし
いつも通り切り落としに見えない切り落とし。
もうこの切り落としを何度食べただろう。
何度食べてもこの切り落としは切り落としと思えないクオリティだ。
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タンゲタ
少しおなかに余裕があったのと、タンのクオリティが素晴らしかったためタンゲタを追加オーダー。
しっかりと焼いたタンゲタは、溢れる濃厚な旨味が特徴的で、タンゲタ好きには堪らない。
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冷麺
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GW最終日はいつもお世話になっている七厘にて焼かせていただいた。
結局GW中は2回も七厘に来てしまったことになるが、マイルールを破ってもくるべき肉がそこにあったため、それは致し方ないこと。

それ程までに素晴らしい感動がそこにはあるのだから。

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2013年4月29日 七厘

今回のGWは当初関西へ足を伸ばす予定だったのだが、私の仕事の状況次第で出社になる可能性があったため関西遠征はペンディングに。
勿論そのような状況であるから肉の日も前もって予定を組むことなど出来ず、GWの休日の決定を以って肉の日の予約を行うことに。

また前回来訪時に、七厘の中原社長よりGWは2回ほど面白い肉を入れるという話を聞いていたことを私は忘れてはいなかった。

というわけで4月の肉の日は三ノ輪の七厘へ松坂のハラミに会いに行くことに。


七厘ボール
サクッとジューシーで食べごたえのある七厘ボールは4月から新たになったソースと良く合っている。
私は前回頂いたが同行者はソース変更後初めての七厘ボールとなった。
味見をしたのちタップリとソースをつけて七厘ボールを頬張る。
私同様気に入ったようだ。
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幻のタン
サクッというよりムチっとした食感の幻のタン。
少し脂の強さを感じたが、旨味は十分で思わず大型連休であることを忘れてしまうクオリティ。
当たり前にこのレベルのタンが食べられるこの幸福を当たり前だと思わぬようタンと共に噛みしめる。
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サーロイン
タンをいただいた後は七厘お馴染みのサーロインを。
さっと表面を香ばしく焼いて頂く。
赤身の濃厚な旨味とサラッと軽い脂のハーモニーを楽しみながらじっくりとその旨味を味わう。
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チョレギサラダ
チョレギサラダは勿論1人1人前。
この程よくジャンキーな味付けが本当にたまらない。
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リブ芯
上品でふんわりとしているリブ芯は甘味があり繊細な食感が堪らない。
口の中に広がる脂の旨味が、体中を駆け巡るようだ。
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ハラミ
この日の目当てである松坂牛のハラミは、ジューシーで濃厚な旨味がなんともたまらない味。
肉繊維はしっかりとしているのに繊細で、奥歯でその肉繊維を噛み千切ると溢れる芳醇な旨味。
思わずのたうちまわりたくなる程の旨さだ。
最高に旨い!
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うわみすじ
私の大好きな七厘のうわみすじ。
しっとりと肌理細かい肉質は非常に繊細で舌をやさしく包み込む。
噛みしめると溢れる香りとその濃厚な旨味にいつものごとく私は魅了され言葉を失うのだった。
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みすじ
脂の甘さと赤身の風味が抜群のみすじ。
繊細な食感と旨味との競演に酔いしれながらその後味を最後まで味わう。
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イチボ
この日のイチボは印象深かった。
歯ごたえはしっかりと感じるのだが、同時にふんわりとしたやわらかさもあり、固さと柔らかさが織り成す食感のバランスに思わず目を見張る。
その食感を味わっていると現れる濃厚な旨味に酔いしれながら、私は静かに溜息を漏らすのだ。
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ヒレ
香り高く繊細な肉繊維ははらはらと静かに口の中でほぐれゆく。
旨い。
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コムタンスープ
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この日特に印象深かったのは、やはりハラミ。
肉の日に相応しい非常に高いポテンシャルを呈していた。

またイチボやウワミスジもいつもの如く素晴らしく、4月の肉の日を素晴らしいものにしてくれた。

やはり七厘は素晴らしいね。

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ジャンル : グルメ

2013年4月19日 七厘

依然落ち着く気配を見せない仕事に嫌気が差していたのは、その日私が誕生日だったという理由だけではないはずだ。
可能であれば前後に残業を行い、休みを取ってゴロゴロしていようと思っていたのだが、結局新たな作業が舞い込む。
思わず口をついて出る「…もう嫌だ」
そんな気持ちのときはもう焼くしかないだろう!!!

とはいえその日も勿論どこかに予約を入れられる状態ではない、ましてや金曜日だ。

その上その日に限っていつもの焼き同行者は予定あり。
一人で焼くことに全く躊躇も何も無いが、こんな疲れた誕生日くらい誰かと焼きたい。

そんな風に思った私は隣の席で同じく激務に耐え、日々協力しながら業務を遂行している若い女性を誘い三ノ輪へ向かう。


七厘ボール
以前七厘ボールと共に提供されるソースは非常に一般的なソースでいささか味が強いため、私自身殆どつけることなくそのままかぶりついて頂いていた。

そんな七厘ボールのソースを料理長の哲さんが新たに考案し、丁度この日から初提供となったとの事。

あたりが柔らかになったソースはたっぷり七厘ボールにつけてもお肉の味を邪魔することなく頂くことができる。

上げ具合も丁度良く旨い!
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チョレギサラダ
いつもなら私1人で1人前を平らげるチョレギサラダだが、今回は同行者との焼肉が初ということもあり様子を見つつシェアにてオーダー。
疲労困憊の体に哲さんの絶妙なドレッシングが染みる…。
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サーロイン
年若い彼女は、七厘のサーロインを目にしてまるで子供のように目を輝かせていた。

自分の誕生日とはいえホストは私、付き合ってくれた子にとっての初七厘が素晴らしい体験となるべく集中してトングを操る。
サーロインを頬張った彼女から言葉が消え、私は静かに頷く。
これでいいのだ。
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巻きロース
サラッとした脂で香りが良い巻きロース。
甘みのある脂が、ジュワーッと口の中に広がってゆく。
仕事によって溜まった澱が一緒に溶けて行くようだ。
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ウチモモ
しっとりとした食感と濃厚な旨味に思わず引き込まれる。
自ら濃厚な旨味に酔いしれながら、同行者の表情に目をやり私はほくそ笑むのだ。
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みすじ
ぽってりとした表情のみすじはなんともエロティックで、赤身とサシのバランスが良い。
甘いサシは深く私を快楽の海へと沈める。
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ウワミスジ
しっとりと肌理の細かいウワミスジは肉の旨味が濃厚で薫り高い。
そしてなんとも素晴らしいのがこのウワミスジのカット。
思わず同行者に熱く語ってしまう私がいる。
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ヒレ
香り高いヒレは、口の中で繊細な肉繊維がほろほろと崩れ、芳醇な旨味と高貴な香りを振りまいてゆく。
旨い。
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イチボ
この日一番印象に残ったイチボ。
柔らかいのに適度な歯ごたえがあり、噛み締めるたびに濃厚な旨味が口の中に広がってゆく。
その類まれなる旨味に思わずうなってしまう。
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切り落とし
いつ食べても切り落としとは思えないクオリティの七厘の切り落とし。
これが切り落としの平均になってしまわないようこの切り落としの意味のわからなさを説きながら味わう。
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タンゲタ
初同行者ということもあり、様子を見ながら食べていたが、以外にも結構な量を食べることが出来ると判明。
追加でタンゲタをオーダーする。
タンゲタは安くて旨くて私のような消費者にはありがたいメニューだ。
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コムタンスープ
普段とは違うメンバーで焼肉に行くと自分では中々選択肢に上がらないメニューを頼むきっかけになり楽しい。
この日オーダーしたコムタンスープもその1つだ。
初めて食べた七厘のコムタンスープは非常に濃厚で美味。
次回から〆を頼むときは選択肢として覚えておこう。
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閉店間際に突然お店の置くから運ばれてきたのがこちらのスペシャルなデザート盛り合わせだ。
その日誕生日を迎えた私のために、七厘の皆さんがご用意してくださったのだ。
当日予約という急な予約だったため、このような展開になるとは思っていなかった。
しかもリボンがかけられた容器は何と私が愛してやまない哲ドレだとの事。
以前冗談で販売してほしいと話していたことを覚えていてくださったのだ。
嬉しさと恥ずかしさで目が泳ぎ挙動不審になったが、本当に嬉しかった。
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激務に終われ一時は焼くこともかなぬかと思っていたが、素晴らしい誕生日を迎えることが出来た。

疲労困憊の中迎えた誕生日、そしてその中で出会った素晴らしいお肉と素晴らしいかたがたの優しさ、私はこの日をきっと生涯忘れないだろう。

この日この場で同じ時間を過ごした方々に心より深い感謝を。

どうもありがとうございました!

※頂いた哲ドレは、翌日・翌々日の週末2日間で約2/3が私の胃袋に野菜と共に納まることに。(節約したつもりだったのだが…)

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2013年3月26日 七厘

相変わらず残業続きの夜、思ったより早く仕事が終わりそうな感触を感じ取ると共に、またしてもどうしようもなく焼きたくなってしまった。

というわけで、最近の遅い時間の焼きで救世主となっている七厘に行くべく、愛馬日比谷線に飛び乗る。

お店に到着した私の耳に入ってきたのは、この日の牛が33ヶ月肥育の雌牛である事。

なんともタイミングの良い焼き欲求だろうか。
自分の欲望に感謝しつつ、美麗なる肉を待つ。


七厘ボール
七厘の極上肉で作られた七厘ボール。
幾つでも延々と食べられてしまいそうなメンチ。
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幻のタン
恐ろしくジューシーなタンはザクザクというよりはムチムチっとした食感。
この日のタンは少し脂のキツさが気になったかな。
勿論普通に食べたら最高レベルのタンである事は間違いないのだが、いつも七厘で食べているタンのレベルが高すぎるのだ。
七厘のライバル(比較対象)はいつだって以前経験した七厘のお肉達なのだ。
体育会系焼肉では他に追随を許さないそのクオリティにただ脱帽するのみ。
☆4
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サーロイン
水のように軽くサラサラとした脂は口の中であっという間に溶けて消え、1ミリのくどさも感じさせない。
その脂の甘みは深くたおやかで食べる人全てを魅了するだろう。
恐ろしいクオリティだ。
☆5
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カイノミ
柔らかでいかにも芳醇な香りを放つカイノミは信じられないくらい濃厚な旨みを持っていた。
濃厚などという言葉では生易しい、ド濃厚な旨みはそのもてるポテンシャルだけでその場を沈黙させた。
☆5
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サガリ
いつもの様にニヤニヤと微笑みながら火を入れたサガリを1口食べ、まず驚いたのはその香り。
鼻腔から抜ける鮮烈かつ清涼な香りはどこまでも衝撃的で、私は思わず目を見開く。
まるで香りのシャワーが口の中に降り注いでいるようで、心を静めながらその香りに集中する。
素晴らしいね!
☆5
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チョレギサラダ
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みすじ
テーブルへと運ばれるみすじを見てまず驚かされたのはその見た目。
私が良く好んで食べるみすじとはまったく違って明らかに脂の量が多い。
どちらかというと私自身はサシを前面に主張するみすじよりも、赤身が強めなタイプかバランスの取れたタイプが好みなのだ。

しかし七厘でこういったいつもと違う雰囲気のお肉が出てきたときは、必ず何かあるのが定石。
期待と不安で胸を膨らませながら慎重にトングを操る。
焼き上げたみすじを1口食べて驚いたのはその甘さ。
口の中に広がる驚異的甘さに戦慄が走る。
そして水のようにサラサラとした脂はまったくしつこさを感じさせず、純粋な甘さだけを口の中に広げてゆく。
この初めての甘美なる衝撃は、私の稚拙な文章では表現すること叶わぬのが口惜しい。
素晴らしすぎる…。
☆5+
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うちもも
ねっとりと舌に絡みつく官能的なうちもも。
ふんわりと鼻をくすぐる香りとその濃厚なうまみはエロティックですらある。
☆5
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とうがらし
肌理が細かくしっとりとしたとうがらしは、下に乗せた時の快感画すさまじい。
まるで繊細なヴェールに包まれたようなその感触に思わず目を細める。
☆5
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肩三角
ふわふわと柔らかな食感であるのにもかかわらず、ムチムチとしっかりした噛み応えが感じられる。
その相反する食感のコントラストには思わず混乱してしまうほどだ。
噛み進めると感じられる超濃厚な旨味は、脳が痺れるほどの快感を私に与えてくれた。
☆5
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切り落とし
重ねられた肉たちから見える、あの特徴的なサシに思わず怪しい笑みが止まらなくなる。
本当に恐ろしい切り落としだ
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この日の七厘は、まさに圧倒的暴力という表現が相応しいものだった。
その暴力的とすら感じられるほどに圧倒的な肉質で、私は心地よいタコ殴り状態に。
マゾヒストの気はないはずなのだが、こんな暴力ならいつだって歓迎だ。

そしてこの日一番印象に残ったのは勿論みすじ。
味だけであれば僅差で肩三角なのだが(私の好み的に)、ここまでサシを前面に出したタイプのみすじでこんな気持ちにさせられるなんて今まで想像だにしたことがない、いや、出来るはずがない。

圧倒的暴力と心地よい衝撃に沈められた私は言葉を失い、静かにその日の肉たちを反芻しながら家路についたのであった。

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キク

キク

キク
主に肉を焼いてます

最近は殆どinstagramで焼き状況をつぶやいてます。
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七厘
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みすじ
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