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2013年11月29日 よろにく

2013年のいい肉の日は青山にあるよろにくへ。
最近中々予約のとり辛くなったよろにく、そんなおみせで2013年のいい肉の日を迎えることが出来るとは何と幸運なことだろう。
(とれたといってもかなり遅い時間からの開始なのだが、金曜日なのでまったく問題なし)



生豆腐とズワイ蟹生姜のジュレ掛け
生姜の香りが良くて美味しい。
こういうお通しがしっかりしているお店ってテンションが上がります。
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ナムル
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キムチ三種
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ヒレ炙り
炙った薄切りのヒレは、口の中でふわりと消える。
しっとりとしていて、口の中に吸い付くような滑らかな食感が非常に心地よい。
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ハラミ
素晴らしいハラミ。
肉の旨味が非常に濃厚で、そのクオリティは思わずいつまでも噛みしめてていたくなるほど。
またそのハラミの旨さを引き立てるような味付けが素晴らしく、思わず打ち震えてしまいそうになる。
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センマイ刺し
サッパリとした味付けのセンマイは、コリコリとした歯ざわりが非常に心地よく、口の中をすっきりとさせる。
当たり前のように食べているけど、美味しいなあ。
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タン元の薄切り
薄切りのタン元は、塩昆布と共にいただく。
タンの香りと昆布の旨味、程よい塩気が堪らない。
この美しいカットは思わず見惚れてしまう程だ。
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ツチノコ
タレとの相性も抜群で、ヒレらしい繊細な食感が美味。
これも美味。
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カメノコ
サッパリとした味わいながら肉の味が濃厚なカメノコ。
柔らかで繊細な肉繊維を奥歯で噛みほぐす度に思わず笑みがこぼれる。
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コプチャン
よろにくでコプチャンを食べるのはかなり久しぶり。
脂に甘みがあり、味付けのバランスも秀逸。
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ミノ
そぎ切りの上ミノは、貝のような食感が心地よい。
この上ミノを初めて食べた時の衝撃は凄かったな。
サッパリしていて上ミノって旨いよね。
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シャトーブリアンの生姜焼き定食
ちょっと流れがあれになっちゃうけど、と言いながらVanneさんが出してくださったのはシャトーブリアンの生姜焼き定食。
今回我々が訪れた時間の関係で、コースの途中に入れることになったようだ。
こんな遅い時間に伺っておきながら、わざわざこれをコースに入れていたけるなんて!!
ずっと食べたかった料理なので、非常に嬉しい。
醤油と生姜がしっかりと効いた、パッキリとした味付けながらも肉の旨味が味付けに全く負けていない。
どんどんご飯が進んでゆく危険な味。
美味。
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ヒレ
ふわりした食感の繊細な肉繊維のヒレ。
こういうシンプルな食べ方もまた旨いですよね。
上品な香りと旨味が口の中に広がってゆく。
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シルクロース
終盤になり現れたのはおなじみサーロインの薄切りのシルクロース。
上質な絹のような肌理の細かさと口どけは、私をいつも虜にする。
甘みのあるタレと卵黄との相性も抜群。
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サーロイン
薄切りの後は厚切りのサーロイン。
カリッと香ばしく焼き上げたサーロインを、お馴染み香味野菜とおろしポン酢でサッパリといただく。
美味。
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ほうじ茶のかき氷
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しろくま
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テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2013年7月9日 よろにく

ある焼肉マニアの女性が、南青山の名店よろにくにて、特別なお肉を仕入れ食す会を催すらしく、その参加者を若干名募集してらっしゃった。

当然のごとく即座に参加表明を行い自席を確保し、私は指折り数えながらその日を待っていたのだった。


その日用意された特別なお肉というのはヒレとサーロインで、京都の某店で仕入れられている物と同じものだとのこと。
私も以前某店にてお肉を食べたことがあるが、激しい衝撃が体を貫き、しばし言葉を失ってしまう程感動した記憶がある。
そのお肉が特別に用意された場とはいえ東京でも食べられるというのだからその喜びたるや筆舌しがたいものがある。
迫り来るその瞬間のため、静かに精神を集中させるのだった。


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お通し
玉蜀黍豆腐とホタテのジュレ
玉蜀黍とホタテのタイプの違う2種類の甘味が楽しめる。
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キムチ
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ナムル
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ヒレの葛打ち
蓮芋の芋茎を炊いたものに葛打ちしたヒレ肉を合わせ、茗荷を添えたもの。
ヒレを覆う葛の膜がヒレを更ににねっとりとした食感に。
芋茎のしゃきしゃきとした食感のコントラストと茗荷の爽やかな風味が心地よい。
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サーロイン
こちらは屠畜4日目サーロイン。
柔らかなテクスチャの外観に反して、口に入れた時の感触は見た目よりもしっかりした歯触りで、ピンっと張った肉繊維の弾力を感じる。
全くしつこさを感じさせないサラッとした脂と力強く濃厚で広がりのある雄大な旨味と辺りに立ち込める奥深く芳醇な香りが恐ろしく素晴らしかった。
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ヒレ
こちらのヒレは前述のお肉によろにくにてオリジナルの熟成を加えたものらしい。
その輝かんばかりの美しい外観は深い小豆色で、私の目にはまるで宝石のように輝いて見える。
ステーキカバーで覆われ対流熱によりじっくりと火を通されたヒレは、約1�~2mmにメイラード反応による褐色化が見られるのみ。
切り開かれた内部は鮮やかな花のように美しいロゼで、私は思わずため息を漏らしてしまう。
高鳴る鼓動に耳を傾けながら一口、歯に適度な抵抗を感じながら咀嚼してゆくと、切なくなるほどに深い旨味が体中に広がってゆく。

また、驚くべきはその香りだ。
口に入れた瞬間ワインが開くかのように香りが溢れだし、私は思わずその鮮烈な香りの洪水に飲み込まれてしまう。
そしてその余韻は深く、暫く消えることなく辺りに漂っている。
まるでその場に自身が存在したことを主張するかの様だ。
私は痕跡をひとつひとつ追いかけながら静かにその素晴らしさを反芻する。
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サラダ
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センマイ刺し
癖の少ない白センマイはシャキシャキとした食感が楽しい。
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ハラミ
噛み締めるたびに旨味がしっかりと溢れ出すハラミ。
肉繊維一本一本を丁寧に噛みほぐすようにハラミの旨味を堪能する。
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ハツ
臭みがなく歯切れのよいハツは淡白で滋味深い味わい。
私はやっぱりよろにくのハツが大好きだ。
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タン元(薄切り)
片面焼きで火を入れていない面を外側に来るように食べるタン元の薄切りは、非常に滑らかな食感で、タンが舌であることを実感として認識する。
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ツチノコ
薄切りのヒレをタレで。
ヒレらしいふんわりとした食感は薄切りだと口に入れた瞬間に特に感じやすい。
また、適度に甘いタレと食感のバランスが最高。
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下町ハラミ
下町を髣髴とさせるトラディショナルな味付けのハラミは、甘味が強くどこか懐かしい味に少し上品さを加えた感じ。
ハラミ自体のポテンシャルが高いため、甘めのタレに肉の味が負けていない。
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肉もろこし
玉蜀黍の中心をくり抜いてハラミを入れ丸のまま揚げたもの。
見た目のインパクトはさることながら料理自体にも非常にパンチがきいている。
玉蜀黍の自然な甘さがハラミの旨味を包み込み、程よい塩気が全体のバランスを整えている。
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タン元(厚切り)
美しいピンク色のタン元がデロンと横たわる様は何とも愛らしく淫靡だ。
ムチムチとした食感と噛み締めるたびに溢れる旨味、馥郁たる香りを恍惚の表情で堪能する。
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ランプの炙りと白桃の平ユッケ
こちらはお店が混雑していたため、出来上がりから提供まで少し時間が空いてしまったとの事で、すこし水っぽさが出てしまっていた。
また、白桃が余り甘さが強いものではなかったためかランプの濃くが少し薄まったような印象を受けた。
是非今度は万全の状態で食べてみたい。
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上ミノ
薄切りの上ミノはジャキジャキとした小気味良い食感が楽しい。
削ぎ切りのシコシコした貝のような食感もすきだがこれも旨い。
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シャトーブリアン
薄切りにされたシャトーブリアンは繊細なレースのように軽くふわりとした食感。
肌理細かい肉繊維ははらはらと儚くほぐれながら繊細でたおやかな旨味を私感じさせてくれる。
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シルクロース
定番中の定番シルクロースはこれでもかという位タレをジャブ漬けしてご飯のボールを包み一口で。]
ご飯がレシーバとなりシルクロースの甘みと旨味、タレの味を全て受け止めている。
隙のない旨さ。
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夏野菜のすき焼き
こちら夏野菜のすき焼きもシルクロースで。
濃い目の割り下で空芯菜、トマト(グリーン・赤)にしっかりと火を入れシルクロースをくぐらし野菜と共に頂くもの。
トマトの自然な酸味が加わったためか、割り下は角の取れた丸い酸味と甘さのバランスが秀逸で、サッパリと甘酸っぱい味に仕上がっている。

しっかりと酸味を感じるが、トマトの自然な酸味だからだろうか、お肉の味を全く邪魔せずむしろ引き立てているような印象。
空芯菜はもう少し歯触りを残した方が個人的には好みかな。
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素麺
ゴマのつけだれで食べる素麺は、麺が水にくぐらせてあるため、タレが少し薄まった印象を受けた。
これはかなりのメニューを食べた我々にvanneさんが気を使って薄くしてくださったようなので、通常はもっと濃いめの味付けとのこと。
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かき氷
念願のコーヒーフレーバーのかき氷は甘党でない私でもするすると入っていく味。
ほうじ茶も好きだけどこれも最高に旨い。
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運よく参加させていただいた今回の特別コースだが、次から次へと繰り広げられる素晴らしい肉と料理に感動し舌鼓を打った。

やはり夏季休暇は関西遠征をして某店の肉も久々に食べなければ。

vanneさん参加者の皆さん、夢のような素晴らしい時間をありがとうございました。

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2013年6月27日 よろにく

前回来訪時からかなり間が開いてしまっていたよろにく。

昨年末から半年以上激務の状態が続き、とてもではないが翌週の予定も立てらるような状況ではなかったため、予約の取り辛いよろにくに全くこれない状況となってしまっていたのだ。

何とか仕事も落ち着いた状況で予約を入れようと試みたが何とも残念なことにタイミングが合わず延べ5回以上も歯噛みする事態となっていたのだ。
そんな悔しい思いを続け、念願かなって来訪がきまった私の足取りは軽く、逸る気持ちを抑え南青山へ向かう。

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お通し
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ナムル/キムチ
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サラダ
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センマイ刺し
当然のことながらよろにくのセンマイ刺しを食べるのも久しぶり。
美しい純白のセンマイは相変わらずキッチリと行われた下処理の素晴らしさを感じる。
やはり旨いね。
☆4.5
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ハラミ
炙ったハラミを卵黄につけていただくというスタイル。
濃厚且つ繊細なハラミの旨さに卵黄のまろやかさが加わり至上の旨さを奏でている。
個人的にハラミの美味しさはどんなに上品によった味わいであっても少し角ばった(ハッキリとした)四角いイメージなのだが、この日食べたハラミは、卵黄を纏う事により四角い角が良い意味で取れ丸い柔らかな印象になり、今までのハラミとは違った角度の顔になっていた。
旨味の当たりが柔らかいとでも言えばいいのだろうか、何とも表現が難しいが兎に角素晴らしく旨かったのは間違いない。
☆5+
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カイノミ
塩で提供されたカイノミは旨味が力強く、奥歯で肉繊維を噛み解く度に溢れる肉汁と大きく広がる芳醇な香りが堪らない。
旨い。
☆5
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ハツ
久しぶりのよろにくのハツ。
私がどんなにこのハツを恋しく思ったことだろうか。
vanneさんに絶妙の焼きに仕上げていただき、念願のハツを頂く。
相変わらず旨いなあ。
☆4.5
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シャトーブリアン
タレのシャトーブリアンは薄切りで。
唇でフワッとほぐれてしまうのではと思うほどに繊細な食感のシャトーブリアン。
程よく甘めのタレが上品なシャトーの香りを邪魔することなく引き立てており、その上品な香りは嚥下後も余韻深く、いつまでも私を魅了する。
☆5+
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トウガラシ
私の大好きな部位であるとうがらしは赤身の味が濃厚でしっとりと艶かしい食感。
そういえば私がトウガラシをトウガラシとして認識して好きになったのはよろにくがきっかけだった記憶がある。
ある意味で私の原点となるよろにくのトウガラシは相変わらず旨い。
☆5
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ミノ
以前よろにくで食べていた削ぎ切りのカットも貝の様なシコシコした食感で好きだったが、この薄切りのジャキジャキとした食感も同様に素晴らしい。
どっちも好み。
☆4.5
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タン元
手切りとは思えない美しい薄切りのカットで提供されたタン元は塩昆布と共に頂く。
カットにより舌との接着面が増えたためか、タンの滑らかな舌ざわりをより強く感じられる様に思う。
また、塩昆布の味と塩気がタンの旨味をキリっと引き締めた印象を受けた。
☆5
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ハチノスのお吸い物
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ミスジ
定番のミスジ。
しっとりと瑞々しい舌触りと濃厚な赤身の味とサシの甘さが何とも心地よいミスジ。
久々食べても予想通りの旨さ。
☆5
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シルクロース
こちらも定番ですね。
脂の甘みとタレの甘さが織り成すその口福は如何とも言い難い。
ずっと食べたかったという焦がれる思いがよりいっそう感動を高めるかのようだ。
☆5
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ハラミ
こちらは出汁で頂くハラミ。
出汁でハラミを食べるのは初めての体験だがこれも旨い。
控えめながらしっかりと自己主張をする出汁がハラミの強い旨味をふんわりと包み込んでいる。
決して出過ぎることなく黒子に徹する出汁の味と、華やかな主役であるハラミの旨味のコラボレートが秀逸だ。
☆5
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ザブトン
赤身とサシのバランスが秀逸なザブトン。
薄切りのザブトンはしっかりと脂が乗っているにもかかわらず後半になってもまったくしつこさを感じさせない軽さ。
☆4.5
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シルクロース茶漬け
ご飯の上にふんわりとシルクロースをのせ、そこに出汁をかけていただくお茶漬け。
これもずっと食べたかった一品。
念願かなったシルク茶漬けは、シルクロースのコクが出汁の旨味と合わさり官能的な旨さとなっている。
出汁をかけた瞬間にほんのりとシルクロースが色づく様も目が楽しい。
心躍ります。
☆5+
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ほうじ茶のカキ氷
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しろくま
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この日は久しぶりということもあり、初心に戻って通常のコースを基調に他のお肉を追加して出していただくというスタイルでお願いした。

正直もう少し食べれそうでもあったのだが、幸運なことにまた7月に別件でよろにくに来る予定が入ったため、少し控えめにしておいた。

7月のよろにくも楽しみだ。

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2012年10月21日 よろにく

行こう行こうと思いつつ、いつも来訪のタイミングをのがしているよろにく。
久々の来訪は、おまかせコースで。
気持ちを引き締め、精神を集中させ青山骨董通りへ足早に向かう。


お通し
八幡巻
煮て下調理した牛蒡を芯に牛肉や鰻、穴子などで巻き、付け焼きや煮て調理したもので、京都八幡にちなんだ牛蒡料理。
芯の牛蒡と人参の程良く残る歯触りが絶妙で、外側に巻かれた牛肉のむっちりした食感と絶妙にマッチしている。
肉の旨み、香り、出汁の塩梅が何とも心憎い一品。
☆5
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冷製盛り合わせ
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カメノコ
こちらのカメノコは、塩の輪郭のはっきりした醤油にすり胡麻の風味を追加した醤油で頂く。
程良く前述のタレを付けて頂けば、肉の香り、旨みと胡麻の風味が一体となり口の中に広がり、心地よい口福感が体を襲う。
醤油自体がかなりクッキリしているため、付け過ぎに注意。
☆4.5
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ツラミ
滑らかな舌触りで、甘みと旨みが非常に深く何とも心地よい。
咀嚼していると、穏やかで豊かな香りが鼻腔を抜けてゆき、甘み・旨みと渾然一体となり私の体を支配する。
素晴らしく旨い。
☆5
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ツラミのタタキ
タタキのツラミは、おろしポン酢で。
タタキはツラミ刺しより更に濃厚な味わいで、おろしポン酢の酸味、ツラミの香りと非常にマッチしている。
表面に火を入れることにより、旨みが更に深くなったのだろうか。
同じ部位をカットや調理法で提供し、違いを魅せるその組立。
肉好きには堪らないね。
☆5
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ランプ
ステーキカバーを用い焼き上げられたランプの断面のグラデーションの美しさはまるでスタールビーのように深く美しく、私の視線を捕えた。
特筆すべきは網との接着面の色だ。
メイラード反応による肉の色の変化は、ほぼ表面のみで断面から見てもおよそ1mm程しか起こっていない。
それでいて中心部までしっかりと火が入っているのは、やはりステーキカバーを用いることで対流伝熱によりじわじわと肉に熱を入れたためだろうか。
火入れによるストレスをほぼ与えずに焼き上げたランプは、持てるポテンシャルを全て引き出された様子で、濃厚で旨みが深い。
だらしなく顔を緩めながら一口はプレーンでそのまま、もう一口はガーリックチップで頂く。
何とも罪深い味なことよ、この手法は私も是非試してみたいものだ。
☆5+
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ツチノコ
ねっとりと歯に絡むつくような柔らかでしっとりとした口当たりのツチノコは、甘みが強く、濃厚で深い味。
2度、3度と噛みしめていると、霞と消える儚い夜明けのように静かにその姿を隠す。
しかしまるで自分が存在したことを証として残すように芳醇な残り香をしっかりと残してゆく。

私はその不在を少し悲しみながら、残り香の後を追い静かに堪能し素晴らしい肉と邂逅に思いを馳せるのだ。
☆5
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サラダ
焼肉の時にサラダを食べることはあまりないのだが、こちらのサラダの味付けは美味しいです。
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タン元(薄切り)
薄目にカットされたタン元を更に半分に切り開いたタン元は、片面焼きで瑞々しいレア部を外側になるように口に頬張る。
舌にぴっとりと吸い付くように滑らかなタン元は、何とも官能的な舌触り。
しばしうっとりとした様子でその繊細な旨みと香り、舌触りをひとつ残らず味わい尽くす。
☆5
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タン元(厚切り)
表面を香ばしく焼かれたタン元は、繊細な薄切りのタン元とはガラッとそのイメージを変えて何とも力強い旨みを表現している。
サクッとした歯触りからはは、滑らかな舌触りから真逆のある種の潔さ、雄々しさを感じる。
内部から弾けだすように溢れる肉汁、そして鮮烈ともいえる程の力強い香りに私の体は抗うことなく支配される。
☆5
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みすじの生春巻
よりウドのように螺旋状にカットされた胡瓜があしらわれ、見目も可愛らしく盛り付けられた生春巻は、食感の洪水。
先ず顔を出したのはライスペーパのムチムチとした食感と、野菜のシャキシャキとした食感。
そして後を追うように、炙ったみすじの旨みと香りが顔を出す。
丁度野菜の香りが落ち着いた頃に、まるで様子をうかがっていたかのよう顔を出すみすじに言いようのない愛らしさすら感じる。
旨い。
☆4
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シャトーブリアン
薄切りにカットされたシャトーブリアンのしっとりとした食感はまるで絹のヴェールのように柔らかで軽い。
ふんわりと優しくほぐれながら、口の中で消えてゆく薄切りのシャトーブリアンの旨みと香り、そのたれとの絶妙な相性は思わず人を悶絶させるほどの旨さ。
口の中で消える瞬間は何とも名残惜しく、追いすがるように直前までそこにあったその強烈な存在を探す。
残るは胸を締め付けるような、薄切りシャトーの香りの足跡と鮮烈なる記憶のみ。
狂わしい程に罪深い味だ。
☆5+
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ウワミスジ
赤身の旨み、濃厚なコクが溢れんばかりに詰まった程良い厚さのウワミスジ。
その旨みとタレの調和が何とも秀逸で、ウデ好きの私には非常に堪らない。
この旨みとコクの洪水の中から主張する繊細な香りの何とも力強いこと。
奥歯でギュギュっと噛みしめる度に溢れるその素晴らしい旨みに身悶えつつ思わずため息をこぼす。
幸せだ。
☆5
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ハラミ
ハラミは繊維に対し水平にカットしたものと、垂直にカットしたものを食べ比べた。
特に垂直の方は、カットの際に肉汁の流失を防ぐためゆっくりゆっくり包丁が入れられ、切り分けられた。
垂直カットの方が、歯で噛み切るときの繊維がホロっと解ける口当たりが心地よく、また溢れる肉汁感をより強く感じることが出来たように思う。
個人的には垂直カットの方が好みかな。
包丁を入れる際に肉を潰してしまわない様注意が必要だが。
☆4.5
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ローストビーフ
ヒレで作られたローストビーフは、アスパラ、スナップエンドウ、玉ねぎ、芽ネギ、牛骨のジュレで合わせられている。
しっかりとした味のローストビーフの旨みと食感、野菜の甘みと食感の取り合わせが非常に素晴らしかった。
特に飲み込む寸前位に表情を出す芽ネギの甘みと香りが何とも爽やかで、肉と野菜の調和をぐっと底上げしているように感じる。
素晴らしい肉と野菜のマリアージュ。
☆5
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土瓶蒸し
まさか焼肉を食べに来て土瓶蒸しに出会うことになるとは。
嬉しい驚きを隠しきれずにまずはそのまま出汁を一口。
…旨い。
輪郭のはっきりした出汁に肉の旨みとコクがプラスされており、松茸の鮮烈な香りがクッキリと立ち上る。

そのままの状態で一口頂いた後は、添えられたスダチをひと絞り。
…何という事だろう、松茸の鮮烈な香りにスダチが加わることにより、更に色鮮やかに開き、その香りは空間という名のキャンバスを彩る。

蓋を開けて目をやるとそこには松茸と共に揺蕩うコプチャンが。
そう、出汁に肉の旨みを加えていたのは何とこのコプチャンだったのだ。
コプチャン、松茸、出汁、スダチが織りなす小宇宙に感動しつつひと口、もう一口と飲み進めると、コロンとした土瓶はたちまち空に。
ふう、と一息つきながら無言でその余韻を噛みしめる。

心地よい脱力感に包まれながら、ただひたすらその感動的な旨さをしばし反芻し続けた。
☆5+
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みすじ
やはりよろにくのみすじは素晴らしい。
初めてこちらのお店に来た時、このみすじにいたく感動したことを昨日の事のように覚えている。
絶妙な薄切りのみすじは、濃厚なコクと旨みと香りと共に口の中でふわりとほぐれる。
焼肉回数を重ね、いろいろな店でみすじを食べれば食べる程、こちらのみすじの素晴らしさを実感する。
☆5
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シルクロース
その名前通り、シルクの様に滑らかなでふわりと溶ける食感のシルクロースは定番の一品。
甘みの強いタレにジャブっとつけて、小さなボール状にされたご飯とひと口で。
この魅惑の取り合わせはまさに禁断の味。
☆5
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サーロインと松茸の串焼き
長方形にカットした大根を土台にし、串でサーロインと松茸を交互に挟み、直接網に触れない様焼き上げるといった何とも贅沢な一品。
松茸はサーロインの旨みを、サーロインは松茸の香を纏い、お互いにポテンシャルを高め合う。
スダチを軽く絞り、そのふくらみのある香りと旨みを余すことなく味わう。
松茸のような高級食材を普段はあまり食べる機会はないが、この松茸と牛肉の取り合わせは何とも言えない旨さだ。
☆5
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松茸ごはん
〆は松茸ごはんで。
釜の蓋をあけると、上記と共にふくらみのある松茸の香があたりに立ち込める。
茶碗によそわれた松茸ごはんは、もちろんおこげ付き。
漬物をかじり、松茸ごはんを頬張り、赤だしを飲む。
秋の味覚と共に日本に生まれた喜びを心で味わい尽くす。
幸せの味というのはこういうものなのかもしれない。
☆5
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ほうじ茶のかき氷
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しろくま
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久しぶりの来訪となったよろにく。
一般的な焼肉屋の枠からはみ出したその一品一品の料理の完成度は、目を見張るほどに素晴らしい。

いつも私に新しい焼肉の世界と、言いようのない感動と幸せをあたえてくれるよろにく、これからどこまで行くのか、生涯見続けていたい、そんな気持ちになる。

vanneさん、そして網を囲んだ皆さん、素晴らしい時間をありがとうございます!

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2012年7月17日 よろにく

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何だか随分と間が空いてしまったような気がするよろにくだが、
久方ぶりのよろにくはある程度量を食べることの出来る面子が4名集まったため、お任せコースで。


お通し
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キムチ三種盛
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ナムル三種盛
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ヒレ(端の部分)
お肉のファーストサーブはヒレの端の部分。
肉と一緒に運ばれてきたステーキカバーに期待が膨らむ。
VANNEさん曰くよろにくではワインを飲む方に好評だとか。
頂いてみると成程赤身の味も香りも濃く赤ワインに合いそうな印象。美味。
☆4
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カタサンカクの炙り
口の中でふわっと広がる旨味と香は次第に鼻腔へを侵食していく。
呼吸と共に抜けてゆく旨味と香が脳を通して全身を巡った頃、口内のそれは儚く通り過ぎた白昼夢のようにその姿を隠す。
美味しさというものはしばし美しいものだということを体験をもってして実感した。
☆5
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センマイ刺し
臭みのないジャクジャクとした食感の白センマイは、
シャキシャキとした香味野菜と交じり合い食感のハーモニーを奏でる。
口の中で奏であられる交響曲的食感に胃袋は膨張する。
☆3.5
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サラダ
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カメノコ
レア目にやいたカメノコは卵黄をたっぷりとまぶしていただく。
しっとりと濃厚でコクのある赤身肉は、卵黄という薄絹を纏うことによりまろやかな色気を放つ。
タレとのバランスが取れていて旨い!
☆4.5
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タン元(厚切りと開いたもの)
恐ろしく旨いタン元。
薄切りのタン元は、片面焼きにし生を外に向けて頬張る。
表面を香ばしい香りがするほど焼いていないため、タンそのものの何とも滑らかな香り・柔らかな旨味・滑らかな舌触りが、まるでシルクのヴェールのように舌を侵食してゆく。
官能的旨さ。
厚切りのタン元は、半分はプレーンで。もう半分は醤油を付けて香ばしさ纏わせいただく。
そのままの状態で食べるのも勿論旨いが、日本人ならほとんど多くの人間にとってなじみ深い醤油(しかも焦がし!)というフレグランスを纏ったタン元は、何だか知らなかった一面を垣間みた時のような衝撃。
旨い、そして面白い。
☆5
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ツチノコ(手前)
甘めのタレと、濃厚な肉の旨味が咀嚼するたびに溢れてくる。
ハラハラとほどける肉繊維は何と上品なことか。
4.5

シャトーブリアンの薄切り(奥)
脳髄をガツンと刺激される旨さに暫くの間フリーズしてしまった。
柔らかくそれでいてしっかりとした肉繊維は、夜明けの霧のようにすぅーっと消えてしまうほど儚い。
しかししっかりとその香を旨味を、まるでとても大切な内緒話のように優しく私の中に記憶として落としていく。
☆5
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ハラミ
見た感じ韓国の骨付きカルビのようなカットのハラミは、三枚に切り開いた状態のもの。
表面を焼き上げたら、開いた面を折りたたんで、一口はプレーンで、もう一口はガーリックチップと共にいただく。
ハラミ自体の体積の割に、焼かれる表面積が多くなるからか、非常に面白い食感を醸し出す。
焼肉って奥も深いうえ懐も深いのだな…としみじみ感じる一品。
☆4
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ハチノスのお吸い物
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上ミノ
薄くそぎ切りにされた新鮮な上ミノはコリコリと上等な貝のような食感が堪らない。
やはり上ミノのカットは今のところこのカットが一番好きだ。
☆4
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シルクロース(奥)
一口大のライスボールといただくシルクロース。
レア目に焼いたシルクロースをタレのプールを泳がせ、白いライスボールを包んで一口で!
飽きの来ないスタイル。

みすじ(手前)
安定のミスジはやはり旨い。
ふわっとした口当たりと、濃厚な旨味とコク。
かといってクドさは微塵も感じさせることなくあっさりとしている。
旨いなー。
☆4.5
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しんしん
炙ったしんしんを、タレと卵黄と絡めていただく。
口の中をふわっと広がる旨味と鼻腔を抜ける旨味。そして卵黄のコクが三位一体となったこの存在感は圧巻。
ただただ旨い。
☆5
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サーロイン
サーロは1/3をプレーンで、もう2/3を香味野菜とポン酢と共にいただく。
慣れ親しんだ香味野菜とポン酢だがこのクオリティのサーロならば塩コショウのプレーンで十分に旨いかな。
ポン酢も勿論旨いのだが。
☆5
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シルクロース
眼前に現れた白い蒸気を上げる蒸籠に、ネギとシルクロースを入れてゴマだれに浸して。
大好きなシルクロースがこれまた大好きなネギを包み、さらには大好きなゴマだれを纏うようフュージョンして現れたのだ。
勿論万全の態勢を持って迎え入れた。
まずはじめに、ゴマだれの旨味と香が口の中を支配し、少し遅れて肉、そしてすぐにネギの味が広がっていく。
ファーストインプレッションで感じる肉感は少し弱いように思われるかもしれないが、肉が現れるのはもう少し後だ。
ゴマだれ・肉少々・ネギがひとしきり主張しあった後、弱まっていくゴマとネギの間で、シルクロースがめきめきと存在感を現し始める。
旨い、そして面白い。
☆5
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シャトーブリアン
再登場したステーキケースに隠されたシャトーブリアンは、じわりじわりと温められる。
そして暖められたそれは一度テーブルから姿を消し、感動する程官能的なヒレカツへと変貌する。
塩でいただくもよし、添えられたコプチャンで作られたソースでいただくもよし。
言葉では語りつくせないほどの官能的旨さがそこにある。私の文章能力ではこの感動の1ミリ程も表現できないことが残念でならない。
☆5+
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ザブトンのすき焼き
南部鉄器のすき焼き鍋に広がる脂は何と牛脂ではなく何とも美味しそうなコプチャン。
熱した鉄により、くしゃっと小さくしっとりとしゆく様は何とも可愛らしい。
薄切りのザブトンはサッと熱を通して野菜や卵等と共にご飯の上へ。
甘めのたれと薄切りのザブトン、そして卵をご飯と共に頬張ると、なんともいえぬ幸せが私を包み込む。
この小さな鍋の中から、優しい物語が紡ぎだされているような錯覚に陥る。
☆5
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思い出す今もその余韻に浸ることができるほどの圧倒感とその存在感。
このお店はどこまでのぼり続けていくのだろう。
期待と興奮で、今にも胸がはちきれそうだ。

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

2011年11月29日 よろにく

2011年11月29日、つまり「イイヤキニク」の日は念願のよろにくお任せコースを心行くまで堪能させていただいた。

よろにくに初めて訪れてから早数年。

開店当初から足を運ぶ度に新しい驚きや喜びを与えてくれたよろにくは、山の頂を当然の如く目指すかのように進化をし続け、あっというまに超人気店になっていった。

私といえば、よろにくお任せコースの人数の壁に阻まれること約4年。

今ほど焼肉に傾倒していなかったとはいえ、焼友達のいない私に4人の壁は非常に険しいものだった。

VANNEさんの好意で、早い時間であれば2人でもお任せをしていただけるとは言っていただけていたのだが(手の込んだ料理は除く)、さすがに申し訳ない思いが拭い去れず、お願いすることができなかったのだった。

思えば私をここまで焼肉に夢中にさせたきっかけを作ったのは初めて行ったよろにくだったかもしれない。

そんなよろにく夢のお任せコースを、縁あってご一緒させていただいた焼肉界の教皇ともいえるお方と、これまたイイヤキニクの日に迎えることができたのだからブロンズセイントの私が興奮しない筈がない。

めくるめく4時間超の夢の一時は泡沫のごとく私の頬をすり抜け、口福という名の歓びを私の中に落としていったのだった。


お通し
お通し


サーロイン 金平牛蒡を添えて
香ばしく焼かれたサーロインに金平牛蒡をのせて食べる。
初めの一口は牛蒡を乗せすぎたため、かなりの牛蒡の存在感だったが、通りがかったVANNEさんに「牛蒡はもっと少なめで」と言われ、言われるがまま牛蒡を減らし二口目を頬張る。
細めに千切りにされた牛蒡の触感と香がサーロインと調和して旨い。
サーロインと牛蒡のとりあわせは聞いたことがあるが食べるのは初めてだが、好きな味。
☆4
サーロイン

ごぼう


タン元 万願寺唐辛子を添えて
柔らかく、そしてサクッとした歯ざわりのタン元に、万願寺唐辛子をのせていただく。
半分は唐辛子のせ、もう半分はプレーン状態で。
☆4
タン

万願寺唐辛子

乗せた


ハツ
混雑していたため火が入りすぎてしまったため急遽片面焼きに。
肉オリティは申し分ないが、片面とはいえ火が入りすぎていたためちょっと残念な感じ。
☆3
ハツ


ハラミ
塊のまま焼かれ、肉汁でパンパンに膨らんだハラミは愛らしさすら感じる。
あふれる肉汁のシャワーに言葉はいらない。
☆4.5
ハラミ

ハラミ


ランプ
たまらない風味の赤身
☆4
ランプ

ヒレ
ヒレの芳しい香りに酔いしれる。
タレとのバランスも絶妙。
☆5
ヒレ


時雨煮 ふろふき大根を添えて
旨味の詰まった爆弾のような時雨煮と、ほんのりと柚子が香るふろふき大根を一緒にいただく。
これが非常に旨い。
その旨さは、時雨煮にふろふき大根をのせた状態で取り分けた写真が、興奮のあまり全てピンボケになったほど。
鍋ごと持って帰りたい衝動に駆られる。
☆5
時雨煮
大根


ミノ
あっさりとしたミノはザクザクとした食感で非常に旨い。
☆4
ミノ


ヒレのローストビーフ 牛骨のジュレ添え
見目麗しいローストビーフに舌鼓を。
☆4
ローストビーフ 牛骨ジュレ


イチボ(多分)
このへんから部分的に記憶が曖昧だが確かイチボをもみじおろしで。
もみじおろしは初めてだが、唐辛子がアクセントになっていておもしろい。
☆4
イチボ

もみじおろしポン酢


巻き
美しいカットと官能的な色合いなの巻き
甘みのある脂に酔いしれる。
☆4.5
まき


シルクロース メレンゲとともに
炙ったシルクロースをメレンゲ、卵黄と和えていただく。
まずはメレンゲで和えて一口食べてから卵黄を加えてみた。
メレンゲを纏ったシルクロースはメレンゲが脂っぽさを中和するためか、あっさりとした味わいに。
卵黄を加えるとさらにまったりとしたコクが加わり、非常に旨い。
メレンゲのみ、メレンゲ+卵黄は個人的にはどちらもかなり好きな味わい。
しゅわっとした食感もまた楽しく非常に面白い。
☆4.5
シルクロースメレンゲ

メレンゲイン


しゃぶしゃぶ
肉はもちろんのこと、出汁も非常に旨い。
間違いない味。
最後の雑炊はほっとする味。
☆5
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ヒレカツ
今までずっと夢見ていたヒレカツ。
コプチャンで作ったタレはしっかりとした濃いめの味のため、少しつけていただく。
サクッとした薄衣を纏ったシャトーブリアンにコプチャンのタレがなんとも言えないほど絶妙。
こんな旨く贅沢なカツがあってよいのかという位けしからぬお味。
☆5
ヒレ

ヒレカツ


この後写真は撮り忘れたが〆のそうめん、ほうじ茶のかき氷をいただき、約4時間超にも及ぶ素晴らしい焼き肉の時間は幕を閉じた。
満腹なこともありかき氷は少し迷ったのだが、凄いかき氷を作る方が近々辞めてしまうとのことなので、ほうじ茶のかき氷をいつも通りオーダー。
VANNEさんの言葉通りの「トガったかき氷」は氷がふんわりとしていて非常においしかった。
このかき氷の記憶を忘れず、次回のほうじ茶のかき氷と是非比べてみたいものだが、私の記憶力では難しいだろう。

テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

キク

キク

キク
主に肉を焼いてます

最近は殆どinstagramで焼き状況をつぶやいてます。
id:samohangkicco


七厘
金竜山
虎の穴
ゆうじ
みすじ
Cossott'e
格之進
仙珠
精香園
醍醐
黒牛
ふたご
又三郎
満月
松蘭
みやす
番外編
その他
未分類
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今半
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黒5
CARNEYA
丸子屋
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SUPUL
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牛三郎
生粋
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2014/05/25  キク
2014/05/17  せん
2013/12/25  キク
2013/12/22  いのおか
2013/12/18  キク
2013/12/17  キク
2013/12/16  プロ・ビーラー
2014/07 (18)
2014/06 (7)
2014/01 (10)
2013/12 (37)
2013/08 (3)
2013/07 (20)
2013/06 (21)
2013/05 (1)
2013/03 (20)
2013/01 (7)
2012/12 (1)
2012/11 (6)
2012/10 (12)
2012/09 (14)
2012/08 (10)
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2011/12 (10)

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