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2012年7月17日 よろにく

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何だか随分と間が空いてしまったような気がするよろにくだが、
久方ぶりのよろにくはある程度量を食べることの出来る面子が4名集まったため、お任せコースで。


お通し
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キムチ三種盛
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ナムル三種盛
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ヒレ(端の部分)
お肉のファーストサーブはヒレの端の部分。
肉と一緒に運ばれてきたステーキカバーに期待が膨らむ。
VANNEさん曰くよろにくではワインを飲む方に好評だとか。
頂いてみると成程赤身の味も香りも濃く赤ワインに合いそうな印象。美味。
☆4
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カタサンカクの炙り
口の中でふわっと広がる旨味と香は次第に鼻腔へを侵食していく。
呼吸と共に抜けてゆく旨味と香が脳を通して全身を巡った頃、口内のそれは儚く通り過ぎた白昼夢のようにその姿を隠す。
美味しさというものはしばし美しいものだということを体験をもってして実感した。
☆5
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センマイ刺し
臭みのないジャクジャクとした食感の白センマイは、
シャキシャキとした香味野菜と交じり合い食感のハーモニーを奏でる。
口の中で奏であられる交響曲的食感に胃袋は膨張する。
☆3.5
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サラダ
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カメノコ
レア目にやいたカメノコは卵黄をたっぷりとまぶしていただく。
しっとりと濃厚でコクのある赤身肉は、卵黄という薄絹を纏うことによりまろやかな色気を放つ。
タレとのバランスが取れていて旨い!
☆4.5
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タン元(厚切りと開いたもの)
恐ろしく旨いタン元。
薄切りのタン元は、片面焼きにし生を外に向けて頬張る。
表面を香ばしい香りがするほど焼いていないため、タンそのものの何とも滑らかな香り・柔らかな旨味・滑らかな舌触りが、まるでシルクのヴェールのように舌を侵食してゆく。
官能的旨さ。
厚切りのタン元は、半分はプレーンで。もう半分は醤油を付けて香ばしさ纏わせいただく。
そのままの状態で食べるのも勿論旨いが、日本人ならほとんど多くの人間にとってなじみ深い醤油(しかも焦がし!)というフレグランスを纏ったタン元は、何だか知らなかった一面を垣間みた時のような衝撃。
旨い、そして面白い。
☆5
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ツチノコ(手前)
甘めのタレと、濃厚な肉の旨味が咀嚼するたびに溢れてくる。
ハラハラとほどける肉繊維は何と上品なことか。
4.5

シャトーブリアンの薄切り(奥)
脳髄をガツンと刺激される旨さに暫くの間フリーズしてしまった。
柔らかくそれでいてしっかりとした肉繊維は、夜明けの霧のようにすぅーっと消えてしまうほど儚い。
しかししっかりとその香を旨味を、まるでとても大切な内緒話のように優しく私の中に記憶として落としていく。
☆5
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ハラミ
見た感じ韓国の骨付きカルビのようなカットのハラミは、三枚に切り開いた状態のもの。
表面を焼き上げたら、開いた面を折りたたんで、一口はプレーンで、もう一口はガーリックチップと共にいただく。
ハラミ自体の体積の割に、焼かれる表面積が多くなるからか、非常に面白い食感を醸し出す。
焼肉って奥も深いうえ懐も深いのだな…としみじみ感じる一品。
☆4
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ハチノスのお吸い物
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上ミノ
薄くそぎ切りにされた新鮮な上ミノはコリコリと上等な貝のような食感が堪らない。
やはり上ミノのカットは今のところこのカットが一番好きだ。
☆4
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シルクロース(奥)
一口大のライスボールといただくシルクロース。
レア目に焼いたシルクロースをタレのプールを泳がせ、白いライスボールを包んで一口で!
飽きの来ないスタイル。

みすじ(手前)
安定のミスジはやはり旨い。
ふわっとした口当たりと、濃厚な旨味とコク。
かといってクドさは微塵も感じさせることなくあっさりとしている。
旨いなー。
☆4.5
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しんしん
炙ったしんしんを、タレと卵黄と絡めていただく。
口の中をふわっと広がる旨味と鼻腔を抜ける旨味。そして卵黄のコクが三位一体となったこの存在感は圧巻。
ただただ旨い。
☆5
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サーロイン
サーロは1/3をプレーンで、もう2/3を香味野菜とポン酢と共にいただく。
慣れ親しんだ香味野菜とポン酢だがこのクオリティのサーロならば塩コショウのプレーンで十分に旨いかな。
ポン酢も勿論旨いのだが。
☆5
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シルクロース
眼前に現れた白い蒸気を上げる蒸籠に、ネギとシルクロースを入れてゴマだれに浸して。
大好きなシルクロースがこれまた大好きなネギを包み、さらには大好きなゴマだれを纏うようフュージョンして現れたのだ。
勿論万全の態勢を持って迎え入れた。
まずはじめに、ゴマだれの旨味と香が口の中を支配し、少し遅れて肉、そしてすぐにネギの味が広がっていく。
ファーストインプレッションで感じる肉感は少し弱いように思われるかもしれないが、肉が現れるのはもう少し後だ。
ゴマだれ・肉少々・ネギがひとしきり主張しあった後、弱まっていくゴマとネギの間で、シルクロースがめきめきと存在感を現し始める。
旨い、そして面白い。
☆5
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シャトーブリアン
再登場したステーキケースに隠されたシャトーブリアンは、じわりじわりと温められる。
そして暖められたそれは一度テーブルから姿を消し、感動する程官能的なヒレカツへと変貌する。
塩でいただくもよし、添えられたコプチャンで作られたソースでいただくもよし。
言葉では語りつくせないほどの官能的旨さがそこにある。私の文章能力ではこの感動の1ミリ程も表現できないことが残念でならない。
☆5+
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ザブトンのすき焼き
南部鉄器のすき焼き鍋に広がる脂は何と牛脂ではなく何とも美味しそうなコプチャン。
熱した鉄により、くしゃっと小さくしっとりとしゆく様は何とも可愛らしい。
薄切りのザブトンはサッと熱を通して野菜や卵等と共にご飯の上へ。
甘めのたれと薄切りのザブトン、そして卵をご飯と共に頬張ると、なんともいえぬ幸せが私を包み込む。
この小さな鍋の中から、優しい物語が紡ぎだされているような錯覚に陥る。
☆5
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思い出す今もその余韻に浸ることができるほどの圧倒感とその存在感。
このお店はどこまでのぼり続けていくのだろう。
期待と興奮で、今にも胸がはちきれそうだ。
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