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2012年9月9日 金竜山

前回縁あって急遽参加させていただいた、聖地金竜山への招待状を再びいただき、弾む胸を押さえながら喜び勇んで白金高輪に降り立った。

はやる気持ちを抑え、電車を降りて聖地へと足早に向かう。


ナムル盛り合わせ
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キムチ
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タン塩
後続の二人を待つため、最初のオーダーは軽めにタン塩で。
大小入り混じるカットではあるが、薄切りのタンはタン先の硬さも気にならず、旨みも香りも上々で、中々旨い。
これはこれで旨いね。
☆3
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ロース
こちらも並みロースも後発のメンバーが来るまでのつなぎとしてオーダー。
雪山よろしくサシの入った肉が特徴の金竜山のイメージとは真逆の様相で、その姿はザ・赤身。
しっかりと厚めにカットされた赤身は、コクがあり旨い。
☆3
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ハラミ
肉繊維一つ一つがしっかりとしており、非常に肉々しく将にハラミらしいハラミといった印象。
奥歯で噛みしめると荒々しい旨みがダイレクトに口の中に流れ出す。
☆3.5
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ワサビカルビ
これでもか!と言わんばかりにサシがびっしり入ったワサビカルビ。
見た目の印象だけならば、見る人をいささか不安にするのではないだろうかと思う程だ。
しかしそこは聖地金竜山である。
脂は甘く香り、そして軽やかで全くしつこさを感じさせない。
むしろ添えられたワサビによりあっさりと食べられるほどだ。
これだけサシが入った肉をここまであっさり食べられるのは偏にその高い肉質によるものだろう
☆3.5
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上タン塩
上タン塩は金竜山独特の斜めに薄切りで切り出したカット。
片面をしっかりと焼き、もう片面はレアの食感で頂く。
薄切りにもかかわらず食感はサクサクと小気味よく、舌に触れるレアの部分は何ともしっとりとしていて艶めかしい。
その香り高く、柔らかで繊細な旨みは私の心を捕えて離さない官能的旨さ。
☆4.5
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上ロース
しっかりと厚みのある上ロースは、これまたしっかりとしたサシが入っている。
炭火でゆっくりとそのサシを溶かし、一気にかぶりつくと口の中に溢れるは赤身と脂の甘みの大合唱だ。
何とも罪深い味。
☆4.5
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中カルビ
赤身と脂のバランスが非常に良い薄切りの中カルビはさっと炙っていただく。
薄紅色の断面は艶々と何ともなまめかしく、私の目と胃袋をとらえて離さない。
炭火でそっと優しく炙られた中カルビは口の中でふわりと溶けてゆき、その潔さたるは散り際の桜のようだ。
その儚さの中に確固として存在する甘みと香りがもたらすのは喜びの吐息。
☆5
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上ロース
追加でオーダーした上ロースは先に頼んだものとカットがかなり違い、薄く盤が大きいカットだった。
聞くところによると前に来たロースは親父さんがカットしたもので、こちらは息子さんがカットしたものらしい。
個人的にはこれだけサシが入ったロースであれば、このくらいの薄さの方がバランスが良く好み。
脂がじんわりと溶けたところを一口で一気に頂く。
赤身の旨みと脂の旨みが相まって非常に心地よい存在感を醸し出しており、しばし私を至福の世界へと浸らせる。
☆5
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小松菜のキムチ
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ユッケジャンスープ
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以前別のお店で、焼肉マニアの方と網を囲んだ際「金竜山のタレが変わった」という話を耳にした。
10年以上聖地に通い詰めたその人程どはっきりと感じたわけではないが、聖地初心者の私でも、今回タレの違いをハッキリと感じた。

以前のタレはもう少し甘さが強く、なおかつフルーティな甘みが非常に際立ったタレという印象だったが、今回のタレはそれほど強いフルーティさは感じられなかった。

初心者ながら私の記憶に残る金竜山のイメージは、フルーティな甘めのタレと脂の甘みが非常にご飯を引き立て、1杯、2杯と信じられないくらいご飯が進んでしまうという印象が強く、まさに禁断の肉とご飯のマリアージュという存在だったのだが、今回は以前のように渇望するほどにご飯を求める衝動は起きなかった。

勿論今現在も聖地という名を冠するにふさわしい肉オリティであることは間違いないが、心のどこかでまたあの禁断のライスへの渇望を起こすあのマリアージュを求めてしまう自分がいる。

とはいえこの都内の素晴らしき名店を思う気持ちは今現在も何ら変わりなく、次回来訪を心待ちにしていることは確かな事実と言える。
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テーマ : 焼肉
ジャンル : グルメ

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非公開コメント

No title

すっかりスタメン昇格,おめでとうございます(笑
ウチらも間に合って良かった!

タレ,確かに賛否両論ですねー.
個人的にはこのタレでも文句は言いません.
だってそれにも勝る肉と満足感がありますから.

次回の聖地巡礼は忘年会,期待しましょう!

Re: No title

スタメン昇格、ありがとうございます!!
ホント間に合ってよかったですね!!カレー我慢した甲斐ありましたな(笑)

私も今のタレでも文句はないのですが、初来訪の時に体験した稲妻が走るようなご飯への渇望が忘れられず…
焼肉の際に、あれほどgive me rice!!状態になったのは初めての体験だったのでそれが原因かもしれませんね。

次回の聖地巡礼&忘年会もよろしくお願いいします!!っとその前にお寿司とBBQも楽しみですね!!

No title

ぜーんぶ焼いていただき、ありがとうございました!!

約一年ぶりの訪問でしたが、確かに白ご飯を求める欲求は以前ほどでは無かったかもしれません。
ただ、オイラの場合、別の理由で白ご飯の事は考えないようにしてたからなんですけどw

次回はもう少しタレに集中して食べてみようと思います(^^)

Re: No title

いえいえ、未熟者でスミマセン。

断白飯続いてますね~、なんか前回お会いした時より更にお痩せになった気が…
次回はどれくらいサイズダウンしてるのでしょうか??
でも次回は流石に白飯からは避けられませんね(笑)
キク

キク

キク
主に肉を焼いてます

最近は殆どinstagramで焼き状況をつぶやいてます。
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